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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-11-12 第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

こうした厳重な管理を行っているというその前提の中でも、私は、再度一つ一つ確認を行わねばならないとして、改めてこの十月の十八日に鈴木長官から口頭通達を行うように指示したわけでありまして、その間、ずさんであったかどうかということについては、私は、これはまだ明らかではないと思います。  そして、二つ目の点でありますが、事実として申し上げれば、今まさに事情聴取のさなかであります。

馬淵澄夫

1997-02-28 第140回国会 衆議院 予算委員会 第21号

原口政府委員 その記事を読みますと、私が二月十九日の午前、課長職以上の職員を非常招集し、本件記事に関して指示を出し、翌日もまた口頭通達を出したことになっております。そしてまた、私の発言なるものがかぎ括弧つきで出ておりまして、私の発言の口調についてまで御紹介があるわけでございますが、私は伝えられているような会議に出席したこともございませんし、いわんやそういう発言をしたこともございません。

原口幸市

1994-10-21 第131回国会 衆議院 商工委員会 第2号

そこで、その規制緩和をどこまでやるのかという大臣の取り組み姿勢としてお伺いしたいわけでございますけれども規制緩和規制をどうとらえるかということでは、要するに法律に基づく規制とそうでない規制という、先ほど同僚議員からありましたけれども、いわゆる行政指導とか口頭通達そういう形でなされている規制の、大きく二つ、二通りがあると思うのです。  

佐藤茂樹

1992-06-03 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

これは口頭通達なんですかね、口頭指導なんですかね。口頭指導とか口頭通達というのは一体どういうふうに関係者には内容を伝えたんでしょうか。具体的なその内容について述べていただきたいと思います。  私の方の手元に、各金融機関銀行課として五十年八月二十九日「邦銀の海外現地法人証券引受業務について」という文書があります。恐らくこのとおりに言ったんだと思うんですね。

日笠勝之

1992-06-03 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

○松野(允)政府委員 証取審報告書を御引用になりましたので、私の方から補足して説明させていただきますと、私の方は口頭通達は原則として廃止するということにしております。ですから問題は、それを明文化して例えば自主規制団体ルールにするとか、あるいは全く廃止してしまうのかということは、まだ検討中でございます。

松野允彦

1992-05-25 第123回国会 参議院 本会議 第17号

なお、通達が多過ぎるというような御指摘があったわけでありますけれども証券関係通達等につきましては、証券市場の公正及び行政透明性の確保の観点から現在全面的な洗い直しを行っておりまして、指導に係る通達等につきましては、その内容、目的に応じ、ルール明確化等観点から、可能な限り法令化証券業協会等自主規制機関の規則への移行を行うことを基本として検討を進めておるところでございまして、特に口頭通達等につきましては

羽田孜

1991-09-03 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第3号

同時に、今日までしばしば問題を生ずる原因となっておりました口頭通達という習慣は少なくともやめたい。緊急の場合、そういう必要がありましても後でそれを文書で担保するような努力をしたい。こうした点を含めて私どもなりに過去の行政あり方というものに対しては深刻に受けとめております。  

橋本龍太郎

1991-09-03 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第3号

そして、それを反省して、その通達というものに全部目を通し、法律に残すべきもの、あるいは自主規制に移すべきもの、そして今後通達というものが必要になったときの口頭通達というものを基本的にやめてしまうという考え方、それに基づいて整理をいたしますだけでもある程度の時間は必要になります。  

橋本龍太郎

1991-08-26 第121回国会 参議院 予算委員会 第2号

そして、その中で自主規制団体が強化されていくに伴い、自主規制団体の方に任せるべきものはお任せをしてしまう、むしろ法令化を必要とするものがあれはこれは法令化をしたい、そして何よりもこれから先の通達というものは口頭通達という形式を廃止したい、言いかえれば行政透明性をできるだけ大きくしたいという努力をいたしております。

橋本龍太郎

1991-08-26 第121回国会 参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣(橋本龍太郎君) 先ほども申し上げましたように一口頭通達という形式先ほど高井委員にお答えを一つ私は忘れました。今後証券行政の中で口頭通達というもの自体を我々はやめたいと考えておりますと、これを一点申し上げるのを忘れましたので、この機会に、乾委員、大変申しわけありません、補足をさせていただきたいと思います。  

橋本龍太郎

1991-08-23 第121回国会 参議院 予算委員会 第1号

一つは、通達行政についての反省でありますが、私どもはこれを全部点検しますと同時に、自主規制団体に移すべきものは自主規制団体規制に任せたいと思いますし、法令化すべきものは、今回は間に合いませんが、しかしその整理を終わりました段階で法律に改めて取り入れたいと考えておりますし、誤解を生じやすい口頭通達という形は今後避けたいと基本的に考えております。  

橋本龍太郎

1983-05-17 第98回国会 参議院 商工委員会 第12号

この点は全くいまも態度は変わってございませんで、私どもといたしましては今回貸金業規制法案が成立したことを契機といたしまして、さらにまた最近時点におきましてはサラリーマン金融問題が再び社会問題化しております事態に注目いたしまして、基本的には従来の口頭通達と同じ内容のものをある意味では若干ブレークダウンをしながら改めて文書でもって通達を流したいと、かように考えているところでございます。

日吉章

1983-05-09 第98回国会 参議院 決算委員会 第10号

政府委員宮本保孝君) 御指摘のとおり口頭通達最近の金融緩和あるいは資金運用がなかなかむずかしいというふうな金融情勢等を反映いたしまして、ややもすれば金融機関サラ金業に対する融資がルーズになっている面も見られないわけではないわけでございますので、そういう意味におきましては改めて文書通達を出したいと思っておりますが、いま御指摘のように非常にこの社会的信頼を損なうような融資が仮に行われているといたしますれば

宮本保孝

1983-05-09 第98回国会 参議院 決算委員会 第10号

安武洋子君 いま表向きの金融機関からサラ金業界への融資額だけでも二千億を超えると、こういう中で社会的批判を受けるような融資自粛を求めております昭和五十三年の銀行局長口頭通達これは事実上死文化をしていると思います。この調査結果に基づきまして、社会的な良識を超えるような融資については引き揚げさせるというようなことも含めた厳しい指導、これをお考えでございましょうか、お伺いをいたします。

安武洋子

1983-04-27 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

したがいまして、この問題につきましては銀行行政自体、従来の銀行行政の範疇に入る話でございますので、サラ金法が通るとかあるいは施行になるとかというような問題とは別に、早速その実態調査をいま開始いたしまして、それを見きわめた上で必要であれば、いま口頭通達指導いたしておりますけれども、場合によりましては、早い時期に書面によります通達を出して自粛を促すというようなことも考えていきたい、こう思っております。

宮本保孝

1983-04-27 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

宮本政府委員 最近の実態を見ておりますと、確かに私ども口頭通達が厳正に守られていないような気もいたすわけでございます。ただ、金融機関といいましても、業態によってかなり違っておりまして、都市銀行や地方銀行がそれほどやっているとは思えないわけでございます。一部相互銀行とかあるいは保険会社外国銀行等からかなり流れているようでございます。

宮本保孝

1982-08-04 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

もちろん、今日まで貸金業者に対する金融機関融資につきましては銀行局長口頭通達自粛を求められておりますね。かつて私は、この問題について取り上げて自粛を求めた張本人でございます。なぜかというと、銀行がたとえば二二%とか一〇%で融資をいたしましても、貸金業者がそれで四〇%でもって貸し出ししたのなら、こんなうまい話はございません。社会から見て、これほど批判される話はございません。

平林剛

1982-08-04 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

宮本政府委員 ただいま御指摘の点につきましては、おっしゃいますとおり、五十三年の三月に銀行局長口頭通達によりまして貸金業者に対する融資について自粛を求めたわけでございますが、これは、当時のサラ金禍問題について、悪質な貸金業者に対して金融機関融資することによってそれに加担するということがあっては、公共的使命を有する金融機関あり方としておかしいではないかというふうな御指摘等もございまして出したものでございますが

宮本保孝

1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

で、少なくとも暴力団が貸し金業資金源にするというのは、金集めが手っ取り早くて、そして彼らにとっては合法的に大衆から金を巻き上げられるということで、こういうものがいまもわれわれの社会に生き延びているわけでありますから、だからこういうものについては何らかの厳しい規制措置をとらないと、私は、大蔵省銀行に、サラ金に対して金貸すなというようなことを口頭通達でおやりになったぐらいでこの問題は解決するんじゃないと

久保亘

1974-02-27 第72回国会 衆議院 建設委員会 第5号

その後、例の口頭通達などがあったようで、相当手直しをされてきたように聞いておるわけなんですけれども、やはりこれはあとから申し上げたいと思うのですけれども、まだ混乱が残っておるわけなんで、ひとつ大蔵省から、通達なりあるいはその後のやり方なりについて現在どのように考えておるのか、簡潔に初めにお聞きしておきたいと思うのです。

浦井洋

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